サンウェーブ・INAX・トステムなどが合併して生まれた株式会社LIXIL（リクシル）は、中部エリアで初の新設ショールームとなる「LIXILショールーム静岡」を、9月22日（土）にオープンします。
“いい住まい、いい暮らし”を体験し、実現する情報発信拠点として、LIXILグループの豊富な商品を一堂にご覧いただける新しいショールームです。
■特長
1．展示面積約800平方メートルの広大なスペースに、LIXILグループの豊富な商品を一堂に展示
システムキッチン、バスルーム、トイレといった水まわり商品や、タイル、インテリア建材、窓、玄関、門扉、フェンス、カーポートなど、LIXILグループの住まいに関する豊富な商品を一堂にご覧いただけます。
2．地域性に合わせた提案を取り入れた環境配慮商品を多く含んだ展示内容
LIXILが提唱している自然のエネルギーを活かした“がんばりすぎない節電”をご覧いただける最新の環境配慮型住宅の空間展示を用意しています。
断熱窓「サーモスH」や節水トイレ「サティス」、通風室内ドアなどの省エネ商品はもちろん、日照時間が長いという特徴を持つ静岡県に適した提案として、屋外にソーラーパネルを搭載したカーポート「ソラエル ウィンスリーポートⅡ」を設置し、創った電力をモデルルームに引き込むことでHEMSによる電力の見える化なども実験的に行っています。
3．実際に住んでいるような感覚で確認できる空間展示
LIXILグループの豊富な商品を組み合わせてコーディネートした住居空間を展示しています。
実際に住んでいるような感覚で商品をご覧いただける、LIXILならではの展示です。
4．最新のデジタル機器を駆使したご提案
最新のデジタル機器を活用し、様々な住まいづくりの提案を行います。
住まいづくりのヒントを探していただいたり、お客さまご自身にとっての“いい住まい、いい暮らし”について考えていただけるタッチパネル式のデジタルサイネージや、システムバスルームの仕様決め・確認をしていただけるiPadと大型モニターを用いた3Dシミュレーションを導入しています。
5．実際の環境に近い色温度で商品確認が可能
自在に照明色を変更できる器具を設置しているため、照明の色温度を電球色から蛍光灯・太陽光に近づけるなど幅広く変化させられるようになり、実際の住まいに近い色温度環境下で商品を確認することができます。
6．中部エリアで初めて建物屋上にソーラーパネルを設置するなど、環境に配慮した設計
館内のベース照明・スポット照明を全てLED化した他、建物屋上に設置した太陽光パネルで館内の電力を補うなど、建物全体が環境配慮型の設計となっています。
7．地域に根ざしたショールーム運営
ショールーム中央のメイン通り（パサージュ）に、葛飾北斎の「東海道江尻田子の浦略図」をモチーフにした富士山の絵柄のモザイクタイル壁面を展示するほか、キッズルームには県のゆるキャラ「ふじっぴー」の絵柄を用いています。また、地域のお客さま向けに積極的にイベントを開催するなど、地域に根ざした、地元のお客様に愛されるショールームを目指します。
