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節水性能が日々進化しているトイレ
特に、施主支給で人気の高いタンクレストイレは、LIXIL(リクシル)、TOTO、パナソニックが節水競争を繰り広げており、毎年、節水性能がアップした新商品が発売されています。
では、今現在ではどのメーカーが一番節水能力が高いのでしょうか?
本日は、気になる節水トイレランキングを発表いたします。
【タンクレストイレ 節水能力ランキング】
第1位
TOTO ネオレスト 3.8リットル
第2位
LIXIL(リクシル) サティス 4リットル
第3位
パナソニック アラウーノV 4.6リットル
このような結果となりました!
昨年は2位だったTOTOが、驚愕の3.8リットルを発売し、再び1位に返り咲きました。
また、LIXILは1位の3.8リットルには僅かに届かないながらも、4リットルという非常に高い節水能力を持ち、お掃除がラクなところも非常に評価が高いトイレです。
パナソニックのアラウーノシリーズは、節電能力に定評があり、節電+節水で、環境にもおさいふにも優しいトイレです。
いづれの機種も、10年前のトイレに比べて「年間1万円以上」の水道料を節約することができます。(家族4人の平均的なご家庭の場合)
これからトイレの購入をご検討される場合には、是非節水型トイレを選んで、賢く節約しましょう!