日本独自の「DAIDOCORO」を世界に発信!
「ミラノサローネ2014」に、未来形キッチン2セットを出展!
本年65周年を迎えるクリナップは、日本のキッチン専業メーカーとして、料理を「つくる」と、料理を「たべる」という視点からアプローチした未来形キッチンを、世界最大級の国際家具見本市「ミラノサローネ 2014」(2014年4月8日~13日)に初出展しました。
今回の出展にあたりクリナップでは、日本独自の台所の未来形を「DAIDOCORO」と表現。当社開発担当者チームによる「つくる」からアプローチしたキッチンと、イタリアの著名インダストリアルデザイナー、ジュリオ・イアケッティ(Giulio Iacchetti)氏による「たべる」からアプローチしたキッチンの2セットを展示。日本の台所を担うキッチン専業メーカーとして、「DAIDOCORO」を世界に提言しています。併せて、ステンレス加工・加飾技術の紹介を通じて、キッチンメーカー独自のデザイン力と技術力を披露します。
詳細はミラノサローネ特設サイトで紹介しています。
クリナップの開発担当者チームによる、
「つくる」からアプローチしたDAIDOCORO
「つくる」からアプローチしたDAIDOCORO。台所は日本ならではの多種多様な食材と道具を用いて、食べる人のためを想いながら、料理をふるまう場所。
ジュリオ・イアケッティ氏による、
「たべる」からアプローチしたDAIDOCORO
Convivioは、クリナップの「DAIDOCORO」のコンセプトのもとに、イタリアの著名デザイナー ジュリオ・イアケッティ氏によりデザインされ、Hautematerialにより制作されました。