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【施主支給】クリンレディ標準搭載の「ステンレスエコキャビネット」を大解剖!

JUGEMテーマ:住宅


こんにちは!施主支給専門店「愛住まいる」店長です!
今回はクリナップのシステムキッチン「クリンレディ」を取り深く掘り下げてご紹介したいと思います。第一回目はクリンレディ標準装備の「ステンレスエコキャビネット」を取り上げたいと思います!

クリンレディ「ステンレスエコキャビネット」

クリンレディ標準装備の「ステンレスエコキャビネット」特長

①カビやにおいが付きにくい!
②水汚れ、サビや、熱に強い!

③美しさが長持ち!
④長寿命で環境に優しい!

水や熱に強いステンレスは、キッチンの理想とされる素材といわれています。
キッチンの基礎部分である、キャビネットの差が、キッチンの差になります。
クリンレディのステンレスキャビネットは見えない部分まで上質ステンレスが使用されています。
もちろん構造自体はステンレスで、背板も側面も底面もレール部分にまでステンレスが使用されています。



クリンレディの進化したステンレス
エコキャビネットには歴史があります!
50年の時を超えて進化し続けるクリナップのステンレスストーリーを見てみましょう。


【1975年】
30年以上使われていたキッチンが証明する、ステンレスキャビネットの強さと美しさ。

ステンレスキャビネットキッチン「さくらDX」

クリナップが、業界ではじめてステンレスキャビネットキッチン「さくらDX」を世に出したのは1975年のこと。写真は30年以上もの間、一般のご家庭で使われていた「さくらDX」。検証の結果、カビやサビもなく、構造的にまだまだ使用可能であることがわかりました。

中、背面のステンレス部分

キャビネットの中のステンレス部分も背面も、キレイなまま。30年以上たった今でもステンレスの輝きが残っています。


【2011年】
環境にやさしい新ステンレス素材で作る、新しい時代のステンレスエコキャビネット。

古くから食器などに使われていたスズを微量加えた、世界初のステンレス素材「NSSC® FW1」。ステンレスは従来からリサイクル率が80%以上の環境にやさしい素材ですが、「NSSC® FW1」はステンレスに含まれるレアメタル(クロムやニッケル)の含有量をSUS304と比較して、約46%削減した注目の新ステンレス素材です。クリンレディは、環境にやさしく耐食性・加工性も高いこの新ステンレス素材をいちはやくキャビネットに採用しました。

新しい時代のステンレスエコキャビネット

木製キャビネットでリサイクルできなかったキッチンをステンレス製の「ecoキャビ」にすることでクリナップは地球環境に貢献していきます。

● 解体しやすいシンプル設計でリサイクルを推進
● 健康面での影響を配慮し、接着剤の使用を極力抑えた低VOC仕様
● 全体の重量(扉、引き出しを除く)が従来より約50%軽く、輸送時の環境負荷を軽減


クリナップは、50年以上前からステンレス製のキッチンにこだわり、研究を重ねてきました。日本初のステンレスキャビネットから35年以上の時を経て、2011年、人気のキッチン「クリンレディ」がステンレスエコキャビネットへ。使う人と地球環境を想って、クリナップのステンレスストーリーは、これからも進化をつづけていきます。


クリンレディ紹介MOVIE ~おれがい!クリンレディ~
「ステンレスエコキャビネット編」


ステンレスエコキャビネットの動画



クリナップのクリンレディ「ステンレスエコキャビネット」
ユーザーレポートをご紹介します!

ユーザーレポート




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